「学校近くの横断歩道ですが、子どもが立っていても、車が止まってくれません」
お母さんからのご相談がありました。
昨日見に行きましたら、止まりづらい理由がわかりました。
①とはいっても、人が立っている横断歩道は、車が止まるのが原則です。
しかし、私が立っていても、何台もの車が通り過ぎて行きます。だから、止まってくれる車があるとジン♡としちゃうほど。ありがとうございますと、何度も頭下げて渡りました。
②横断歩道のそばにある看板のために、立っている人の姿が見えにくくなっています。
③バスの停車中、バスを追い越していく車が何台も。追い越したものの、すぐに横断歩道があり、止まれず走り抜けるしかなくなっている(そもそもここは、黄色の実線ですから、追い越し禁止!です)
④信号機が、横断歩道のすぐ先にあるので、ちゃんと見ていなければ、信号機まで直進してしまう(それはいけません。人が立っていたら止まらないといけないのです)
ということで、本日、土木部保全課さんにお繋ぎします。信号機の関係などもありますから、警察署とも連携していただくことになると思います。改善されたらまたお伝えしますね。