①「ここにいてはダメです」から、
「大規模水害の時は、ここにいてはダメです」と追記されました。
②大規模水害が予想される時と、
予想されない時の避難方法の違いも
書かれました。
③高潮浸水想定区域図に基づく
地図更新もされました。
◆今月、全戸配布された新しい「江戸川区水害ハザードマップ」の改訂の主な内容です。
・台風の大型化と集中豪雨の増加
・記録的短時間大雨情報の頻発
・局所的な豪雨による内水氾濫のリスクの中で、
区内で起こりうる水害の種類(内水氾濫、河川氾濫、高潮)や、
江東5区では最大10メートル以上の浸水が1〜2週間以上続く予測があるので、
大規模水害時と、そうでない時の、「避難方法の違い」を理解することなどの説明がありました。
わかりやすい説明のビデオも流されましたので、ぜひそれぞれの町会、自治会、団体で、お借りして「水害ハザードマップ」の説明会を致しませんか。
また、これから開かれる説明会もありますので、ぜひ行かれてみて下さい。