| 会議 | 令和7年予算特別委員会(第3日)-02月26日-03号 |
|---|---|
| 日付 | 令和7年2月26日(水) |
| 開会 | 午前10時00分 |
| 再開 | 午後0時50分/午後2時20分 |
| 閉会 | 午後4時53分 |
| 場所 | 第1委員会室 |
| 案件 | 令和7年度予算審査(第3日) 一般会計予算歳出 第9款 文化共育費、第10款 生活振興費、第11款 産業経済費 |
【二十歳を祝う会について】
◆間宮由美 委員 いよいよ二十歳を祝う会に当事者の参画がされることとなりました。その経過や今後の方向につきましては、先ほどの佐野委員へのご答弁で承知をいたしましたので、私からは意見だけ述べさせていただきます。
参画をする。祝っていただくということだけでなくて、その会自体を自分たちでつくり上げる、参画をするということが当事者にとってどんなに大事なことであるか。だから、ぜひ二十歳の方たちの参画をということをずっと申し上げてきました。今年はその大きな一歩を踏み出す年となりましたので、私は午前は壇上から、午後は2階の一番後ろの席から拝見させていただきました。
先ほどもお話にありましたが、会場が一体となるような仕掛けがつくられて午前も大盛り上がりだったのですけれども、午後にはさらに抽選会で当たった方がどこどこ中学出身ですと中学校の名前まで、学校名まで言ってくれたので、もうそのたびに盛り上がっていました。また、午前に二十歳の抱負を壇上でしっかりと述べてくれた彼が、午後にはマイクを持って会場を飛び回っていたのも印象的でした。
自らも動いてたからこそ、会場の熱気も、それからもっとこうしたらいいということも分かったと思うので、来年の祝う会に向けては、今回振り返りもあったということなのですけれども、今回の実行委員会の皆さんからの申し送りをしっかりとしてもらうとともに、やりたいと思う多くの青年たちが参画できるように、早い時期からの呼びかけをぜひお願いしたいと思います。
年末に議会運営委員会で行った視察先、名古屋市では「なごや子ども市会」を開いていますが、そこではできる子だけというような選抜の募集ではなくて、名古屋市内に在住・在学する小学五、六年生であれば誰でも参加ができるという方向で、昨年度には585名の応募があったとのことでした。こういったことも、名古屋市をつくっていく上でとても重要な機会を提供しているのだなというふうに思っております。
二十歳を祝う会、ここでも多くの青年たちが参画できるように、そしてそのほかのあらゆる場面で参画という意識を持っていただければと思っております。
—
【ジュニアリーダーについて】
◆間宮由美 委員 佐々木委員に同感です。私も関係者の方々から、ジュニアリーダーなくしてしまうのですかとか、キャンプをなくすと聞いたけれども、それはどういう意味ですかということで、問合せを幾つもいただいたところです。区のお考えや方向性については、今ほどの質疑で承知をしたということではないですけれども、方向性については今お話しいただいたことかとは思います。
ただ問題は、これまでジュニアリーダーを育てるために力を尽くしてきた方々との考え方を、ともに整理していくことではないかなというふうに思っています。全体を見ているから分かることがあると思います。だから、このたび、区としての新しい方向も出されようとされているのだと思うのです。ただ、このまま進めば禍根を残してしまうことにもなりかねないのではないかと案じられます。ぜひ、関係者の方々とよくよくお話をなさっていただきたいと思います。
◆小林あすか 委員 私からは、また違う方向からの意見だけお伝えして終わります。
以前より、今回もいつもジュニアリーダー講習や宿泊講習等、あと子ども会の資料頂いているのですけれども、やはり私の周りの実際に子ども会に参加していたり、ジュニアリーダーの宿泊講習参加されている方々の声を聞きますと、理念とやっていることと結果というところがなかなか一直線になってないなというところを感じています。
一つ、例えば宿泊講習等の話、ジュニアリーダーがやっている宿泊講習の話をすると、恐らく理念というのはすごくすばらしいのですけれども、実際にそこに参加される子どもたちは、ご家庭の気持ちというのはやはり区の理念と少し離れていたり、それを一生懸命区としては区子連の方々もそうです。お伝えはしているのだけれども、やはり受け取り手がうまく受け取ってなくて、これだったら別の宿泊行事でいいかなとか、別のものでいいかなというのを考えたときに、果たしてここに大きな金額を使ってその理念を遂行しなければいけないのかなというところは、少し整理すべきかなと思っています。理念があって、先ほどの課長の答弁の言葉を借りるのであれば、区全体のリーダーへというところの理念があるのであれば、また違う形で育成していただければいいかなと思います。
以前よりも申し伝えておりますけれども、先ほど来、地域のお祭りというお話がございましたが、私としては一番身近な子どもたち、ジュニアリーダーと一番近いような例えばすくすくとか学童とか、幼稚園・保育施設とかそういうところで活躍できるようなきっかけがあると、やはりその下の子どもたちもそこのジュニアリーダー、地域のリーダーというところにすごく関心がいくので、そういったような形での広げ方をしていただけたらいいなと思っております。
◆伊藤ひとみ 委員 共育プラザの意見だけ申し上げたいと思います。
葛西につきましては、宇喜田町にあり大変遠いなと思っておりました。南葛西分室できましたけれども、南葛西会館であったり、今はあったかハウスとなっており、また常時開かれているわけではなく、月水金はお休みで、火曜日と木曜日、土曜日ということになっています。そういったことを、先ほど全区的に考えていくということをおっしゃっておりましたので、ぜひとも南葛西とか臨海町にも考えていただきたいと思いまして一言申し上げました。
◆間宮由美 委員 子ども会についてお聞きします。
今回の「中サービス-中負担」、この見直しの中では、子ども会については触れられていませんでした。それはなぜでしょうか。
また、今後の子ども会支援に対する区のお考えをお聞かせください。
◎髙橋和彦 健全育成課長 子ども会ですけれども、子ども会というものは、子どもにとって地域の中で様々な交流や体験を通じて成長や発達を促す場所であります。そしてまた、子どもが地域に関心を寄せるきっかけの場でもございます。地域に関心を寄せることで、それが地域への愛着に結びつきます。地域への愛着が結びつくことによりまして、多くのそういう子どもがいることによってその地域が盛り上がっていきます。まさにこれが本区が誇る地域力につながっていくものと考えております。そうしたことから、区としては引き続き子ども会への支援は必要であると、そのように考えております。
◆間宮由美 委員 子ども自身の成長や発達とともに、地域コミュニティとの関係についてもお話しいただきました。子どもにとって、遊ぶということは権利でもあるわけです。そして、遊びを通じながら社会の一員としての必要な知識や技や、いろいろな対応の仕方なども学んでいくこともできます。スポーツとか趣味が一緒の人が集う集まり、これももちろん大事です。しかし、それらは一緒ではなくて、ただそこの地域に一緒に暮らしているという集まりの子どもたちが異年齢で集う。そこでの遊びが子どもを育むものというのはとても大きいものだと思っています。
区として、子ども会への支援は必要という言葉をいただきました。今後も子ども会支援を続けていただきたいと考えます。よろしくお願いいたします。
