「うちの子は、その場に参加できただけでも上出来なので👍いっぱい褒めてあげました😌」
心配はいっぱいあるだろうけれど、息子さんの今をちゃんと受け止めようとしてくれるママが、運動会が終わってから送ってくれました。嬉しい気持ちになりました。
今日は、特別支援学級の運動会。今年は、8校から432人の子どもたちが参加をしました。
短距離走では、コースからはみ出て走ったり、順番間違えて走ったり、止められた理由が分からなくて座りこんじゃったり‥低学年の子は、いろんな子がいるんです。それでもみんな一生懸命で、愛おしい。
でもね、学年が上がるにつれて、走る姿も、勢いも、スピードも、それぞれの子がそれぞれの子なりに成長をしていることが、とてもよくわかります。
見に来ていた低学年の親ごさんたちは、こんなふうに成長していくんだっていう姿を見ることができて、胸を熱くしたのではないでしょうか。
右下は、低学年の短距離走が終わったときに、コースに使った線を、先生方がはがしているところです。いらない線があるとこんがらがってしまいますものね。
子どもたちに合わせて、組み立ててくれている運動会なんです。