可愛い!
それだけで話題になりますね。
あとは、どれだけ人々のニーズに合わせられるか、です。
私が、会派として提案したのは、AIを使った交通システム。それは、乗りたいところから乗れて、行きたいところに行けるシステムです。それは、すでにいくつもの自治体で行われています。
今回、江戸川区が提案したものは、まずは、普通の人が運転することのできる20キロ走行の交通システム。バス停は、決められた所となります。
昨今の運転手不足のことも考えて、まずはできることを考えてみよう、というのが、区の考えです。
お客さんは6人まで乗ることができます。運転手さんと、運転助手さん含めての8人乗りです。
実際に試乗してみると、狭い路地でも安心走行。乗りごこちもとても良いものでした。
あとは、どれだけの人が実際に利用することができるか、ですね。
決められたルートでは、前回の普通バスの試験走行で乗客が乗らなかったように、今回も難しいのではないかとも思います。
人がルートに合わせるのではなく、ルートを人に合わせる。それができるのが、AIを使った技術になります。
2/9月曜日13:30〜には、この交通システムについて「特別委員会」で、取り上げます。そこには、多角度からの検証ができるように、区も準備をしてくださっています。
AI交通システムを全国に広げている、金沢の武田幸男先生もオンラインで提案をしてくださいます。
傍聴もできますので、よろしければぜひお越しください。
*14日(日)にも、乗車体験ができます。
10時〜12時江戸川コミュニティ会館
14時〜16時瑞江コミュニティ会館







