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会議 令和3年 9月 熟年者支援特別委員会-09月03日-05号
日付 令和3年9月3日(金)
開会 午前10時00分
閉会 午前11時33分
場所 第1委員会室
案件 1 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の状況ついて
2 執行部報告
 (1)新型コロナウイルス感染症に感染した後期高齢者医療制度被保険者に対する
   傷病手当金の支給に係る適用期間の延長について
【新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の状況について】

◆間宮由美 委員 間が空くと、抗体の減少も見られるというようなことも言われているようですので、2回目が予定どおり打てるということが必要かと思います。ただ、厚労省の考え方も分かりましたので、それはそれでお伝えをしたいと思います。
 2回目の専用の接種枠もお考えいただけるということですので、ぜひそれについてはよろしくお願いいたします。
 3点目になります。在宅介護訪問職員への接種に関連してです。施設職員同様に早くに打てるようにということ、ここでも要望いたしたのですけれども、残念ながら一般枠で、自分で取るという人が多くいました。
 先日の集団枠が広がったことで、ここでかなり予約ができたようなんですけれども、今、まだ打てていない方の中でどうして打てていないかというと、こういう方がいらっしゃいます。個別接種で予約をしていた。ところが、病院のほうからキャンセルの連絡を受けてしまった。こういう方が何人か出てきてしまっています。
 そこでお聞きしたいのは、施設職員は、嘱託医の先生方のご努力もいただきながら優先的に接種をできたんですけれども、しかし、在宅介護職員が優先できなかったということは、ここはなぜでしょうかというのが一つです。今後3回目ということも出てくるかと思いますが、その際には、ぜひこの在宅介護の職員の方も一緒に打てるようになるといいなと思うんですけれども、ここはなぜかというのが1点です。
 それからもう一つは、個別接種というのを大事に江戸川区はしたと思います。ところが、なぜ集団枠は広げられたのに、個別接種枠への供給が減少し続けているのかということをお聞きしたいと思います。
 国は、国民の8割を10月10日までということで、先ほどもお話がありました。それから国と区の役割分担ということでも、先ほどきちんとお話をいただきましたので、区として各医療機関などに配分していくことになるんだと思うんですけれども、配分として、各医療機関から希望があった分をお届けするという先ほどのご報告だったと思います。
 しかし、最初の頃、44バイアルぐらいありましたのが、今どんどん減らされていて、現在は、一律9月6日分としては12バイアル、9月20日以降に至っては、さらに減少する可能性があるというふうに医療機関にはお話が行っているかと思います。これはどういう仕組みになっているかというのをきちんとお聞きしておきたいと思います。なぜ集団接種枠は広げられたのに、個別接種枠の供給量が減少し続けるのかということ、ここについてお聞きしたいと思います。

◎笈川晋一 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種担当課長 まず1点目の高齢者施設従事者における接種順位のところで、居宅系ですか、訪問系サービスの事業者についてでございます。こちらも訪問系サービスの従事者も高齢者施設等従事者の範囲内に入っておりますので、優先接種の対象者ではないかなということで、私は理解しているところでございます。
 2点目のワクチンの配分でございますが、当初高齢者接種につきましては、7月末までの接種完了ということで、私どもが希望するだけのワクチンの供給が国からなされておりました。といったこともありまして、個別医療機関でも、要は打ちたい分だけ要求していただければ、その分を渡しますということで、供給させていただいておりましたが、8月以降、あるいは7月下旬以降、既に報道にもありますように、国からの供給が激減しまして、供給をどんどん減らしていっているというわけではなくて、高齢者のときよりも渡せる量、供給が来てませんので、その分に見合った減をさせていただいたということでございまして、今も高齢者接種をやっていたのと同じように要求をされるクリニックさんもありますけれども、全員にはその分は行き渡らないという量しか入ってきておりませんので、一定のルールを設けさせていただいて、お配りさせていただいているというような状況でございます。
 集団を特別に大きく分けているというところは、時間を拡大しましたりして、接種枠を増やせたというところと、あとは国ではなく、都から大規模接種会場に使っていない分というか、大規模接種会場の使用分ということで、都が確保している分を江戸川区のほうで50歳代のほうに集中して打ってほしいとか、そういったところで、通常の配送とは別に緊急でもらったワクチンというか、供給されたワクチンというのがございましたので、それは一気に開放する必要があるということで、集団のほうで開けさせていただいたというような経緯がございます。
 ですので、国からの供給が徐々に減っていってしまっていますので、個別医療機関にも、全体250以上あるクリニックに要望どおりには今お配りできていませんので、公平性を保つためにも一定のルールをつくらせていただいて、その中で接種計画を立てていただいているというところでございますので、熟年者の高齢者の方に打っていただいたときより比べて、明らかにそれは減っているというところは事実でございまして、そこはご理解をいただいて、接種計画を立てていただければと思っているところでございます。

◆間宮由美 委員 そうすると、集団接種と個別接種のそれぞれの供給量というのは、区が独自に決めているということでよろしいんですか。

◎笈川晋一 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種担当課長 そうでございます。国から来ている、あるいは都から配分されるワクチンは、江戸川区のほうで個別に配る分と集団で使う分ということで、分けさせていただいております。

◆間宮由美 委員 分かりました。それであれば、集団枠が広がること、これ自身も非常に大事なことでありますので、考え方として、そこを広げること自体はもちろん大事なことと思います。
 ただ、個別接種として各医療機関へ行っているものが減っていっている、同じレベルであるんであればいいんですけれども、減っていっている、さらにこれから減るであろうというお話もあるという中では、やはり集団接種枠を広げるということだけでなくて、個別のところで、きちんと先生方が毎日のように電話が来て、ごめんなさい、もう予約はいっぱいなんです、ないんですというふうにいろいろな機関でお話されているのを聞きますので、ぜひ個別接種枠のほうにも減らさずに行けるように、お願いをしたいと思っています。
 先ほど渋谷のお話もありましたけれども、若者の集団接種ということで、一番はじめにお聞きした都の役割の中を聞くと、都が集団接種をやるというよりも、都は各自治体にその分を回してくださればいいのになと私は思います。東京都にもぜひその分を区に回してください、自治体に回してくださいということが言えないのかなというふうに思っておりますが、あのような渋谷での混乱は、近くで打つことによってなくなると思いますので、ぜひそのような要望もしていただければと思います。
 最後、4点目になります。在宅療養についてです。在宅療養が増えてきています。先日の広報でも、そのことがきちんと書かれていまして、皆さんそれを見て、改めて安心されたんですけれども、一つはパルスオキシメーターの数なんですけれども、増やしていってくださっていますけれども、これは今漏れなく渡す、最初のときは漏れなく渡してくださったんですけれども、必要か、不必要かということを今聞かれていると聞いていますが、ここについてはどのようになっているのか。また食べ物を……。

○太田公弘 委員長 間宮委員、申し訳ない。ちょっと内容的にその他のところで、ワクチンのことなので、いいですかね。

◆間宮由美 委員 そうでした。ちょっとそこは広がってしまいました、申し訳ありません。失礼いたしました。
 では、最後になりますが、要望となります。
 このコロナ禍の中での活動の自粛ですとか、商売の自粛とかある中で、健康だった方々が介護を受けたいというふうなご相談が非常に今増えています。ですから、介護未満の方々へのアプローチというのが、要介護にしないということも考えていかないとこれからいけないのだなというふうに改めて感じていますので、よろしくお願いしたいと思います。
 二つ目は、大手の会社で大規模接種の職域接種をしている方からお聞きしたことですけれども、ワクチンを輸送するとき、この輸送時に非常に雑な扱いが目立ってきているということなんです。ですから、区のほうできちんとした運送業者にお願いをしているということなんですけれども、丁寧な配送をお願いするように改めてお伝えいただければと思います。

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【執行部報告 (1)新型コロナウイルス感染症に感染した後期高齢者医療制度被保険者に対する傷病手当金の支給に係る適用期間の延長について】

◆間宮由美 委員 先ほどは失礼いたしました。
 高齢者の方が陽性になった場合に、今、保健所のほうでも人数を増やして、全庁的に対応してくださっているところでありますけれども、パルスオキシメーターについて、当初は漏れなくお渡しができていたと思うんですけれども、在宅療養、全体が増えているということもあり、このパルスオキシメーター自体が必要か不必要かというふうにお聞きになっているというふうに聞きましたが、ここのところはどのようになっていますか。
 それからまた、食べ物なんですけれども、これも必要な場合には三、四日かかるということもお聞きしましたが、陽性になって、すぐに出られない場合、ひとり暮らしの特に高齢者などの場合、そしてご家族がいない場合なんかは、どのようにこの三、四日をするかということでは、どのようになっていますでしょうか。
 また、もう一点は、在宅療養をされながらお亡くなりになっている方は、江戸川区では高齢者としているでしょうか。関連して、高齢者以外の方でいるかどうかということの2点でございます。

◎小泉京子 健康サービス課長 パルスオキシメーターの配送につきましては、今ご案内のように、非常に在宅の療養者の方増えております。その際にきちんと健康観察をさせていただく際には、呼吸状態ですとか、患者さんの状態に合わせて専門職のほうがご相談を受けて、順次、順番というのは申し訳ないんですが、必要度に応じて配送の手配をしております。ただ、あまりに呼吸状態が悪いですとか判断した場合には、即日対応ということで、それぞれの方の状態に合わせて実際お送りしている状況になっております。
 また、健康観察のほうも、ただいま厚生労働省のシステム等を使って、スマホから健康状態を把握できることも実際やっておりますので、そのような情報を得た際には、すぐにお電話等をさせていただいて対応しております。
 また、食料につきましては、東京都からの配送が三、四日かかるということはご案内をしています。どうしても明日の食料もない、全く身寄りもなく、置き配をしていただけるようなご友人もいないという方に対しては、即日に区のほうでも一部対応しているという状況でございます。
 また、ご友人等いらっしゃれば、不要不急ということになりますので、短時間であれば、ご本人は駄目ですけれども、お友達等に置き配をお願いするというような対応をしております。
 患者さんの亡くなった方の数等につきましては、私のほうでは数を捉えておりませんので、お答えすることができません。申し訳ございません、よろしくお願いいたします。

◆間宮由美 委員 承知いたしました。
 一番初めのときの陽性になったと言われたその日が一番不安になることと思いますので、今、順次対応してくださっているということですが、ぜひまたこれからもよろしくお願いいたします。