予算特別委員会3日目! ①10年後の成人式を! ②区役所内にテイクアウトブースを ③区民館の予約開始日を1年前に

予算特別委員会3日目!
■健全育成費【今年の7,479名の新成人の皆さんの思いを、「10年後の成人式」としてつないでください!】
■産業経済費【飲食店応援のために、区役所内に販売ブースを設けて、お弁当販売を】
■生活振興費【コミ館・区民館ホールの予約開始日を1年前とするよう、利用者の声を聞いて検討を】

皆さんからの声をつなぐため、がんばる毎日❣️❣️❣️

ひとつ一つの内容は、こんなふうに提案しました。

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■健全育成費【今年の7,479名の新成人の皆さんの思いを、「10年後の成人式」としてつないでください!】

「成人式」についてお聞きします。担当課の方々はどれだけ大変な思いで毎日を過ごされたことでしょう。ただ、成人式を迎える方々もまた、そうであったので、私からは、その寄せられた声をお伝えし、提案させていただきます。

「成人式は行います」と区が発表した1月5日、「会場開催は中止です」と発表した1月8日、そして、オンライン開催となった1月11日当日、その1週間で私のところに届いた声は、のべ200を超えました。
成人式を迎えるご本人、ご家族、また一般の方から、届く声に、その1週間は、毎日、朝から夜までお返事を書き続けていました。

おひとりお一人とやりとりしながら、私は胸を熱くしていました。それは、成人式を迎える方々がなんて立派だろうと感じられたからです。

例えば、こういう方がいました。最初は、
「貴方からしたら、たかが成人式。 しかし、我々からしたら大きな節目なのです。」と、強い言葉で書かれた方がいます。しかし、たかが成人式と思っていないからこそ、区は開催の方向で考えたこと、見直しの意見がたくさん届いても開催するための方向を探ってきたこと、しかし、1/7の緊急事態宣言の中で成人式へのオンライン開催や延期の要請が出たことなどをやりとりする中で、その方は「一方的な言い方をしてしまい大変失礼いたしました。」と感情的になったことへのお詫びの言葉をくださり、そして改めて、その思いを、誠実に、書き記してくださいました。さらに、大人数でも感染者を出していない会社があるから、そこへのアンケートを取ることで、学ぶことができるのではないか、そのような提案までしてくださいました。なるほどと思いました。

また、ある方は、「江戸川区在住の新成人のものです。中止とのこと、私たち新成人と区民、また国民の健康を守るための、ご決断に感謝しています。しかしながら」と、納得できないこと、悲しいと思っていることを書き記し、最後に、「どうか延期としていただくことはできないでしょうか。」とありました。理不尽だと思ったでしょうに、それでも、区の決断に感謝した上でのご自分の要望を述べてくださいました。

また、ある方は、
「明日、成人の日を迎える新成人です。長い文章に目を通し、一つ一つの問題に丁寧に回答してくださりありがとうございます。」として、江戸川区の素敵なところを記し、その上で、「私からも、今の正直な気持ちと要望を書かせてください。」として、3点のお気持ちと延期への要望が書かれていました。

私は、彼らの、大事な思いと提案を、しっかりと受け止めたいと思います。
特に多かった声は、延期についてです。しかし、未だ見通しが持てない中で、この春、とか、この夏とか言うことは無理です。しかし、最後に紹介した方が、素敵な定案をしてくださいました。
「ちょうど10年後、私たちが30歳になる年に、振袖ではないにしても、区全体で集まれる機会があったら」
10年後!それなら、できるかもしれない!そう思いました。
10年後の成人式、どうでしょうか。お考えいただけないでしょうか。

【A:斬新なアイデアだと思いますが、現実には難しいかと。】

江戸川区のTwitterにも、たくさんのコメントが寄せらていました。その中に池江璃花子さんのコメントを見つけました。「大変な中、準備してくださった関係者の方々、ありがとうございます。一生に一度のイベント、中止は残念です。‥オンラインではなく、コロナが落ち着いたら、いつかみんなでお祝いしたいです」池江さんの、皆さんを思いやりながらの「いつかみんなで」。なんと良い言葉でしょう。

この美しい式次第を見ても、担当課の方々がどんなに熱い思いで成人式に向かって来られたかは痛いほどわかります。企画段階からの新成人の参画含め、皆さんのお仕事として、今年の、7,479名の新成人の皆さんの思いを、どうぞ「10年後の成人式」としてつないでください。再考願います。以上です。


■産業経済費【飲食店応援のために、区役所内に販売ブースを設けて、お弁当販売を】

負債額1千万円以上の区内業者の倒産件数は、元年度68件だったものが、昨年度は25件でした。コロナ禍にもかかわらず、減っていることについて、どのようにみているでしょうか。

A:コロナ禍における融資が、倒産を止めたのではないか。

確かに、融資ほか、数々の支援策が、大きな倒産を食い止めたのだと見ることができると思います。ですから、今回出されている「コロナ回復リスケジュール支援」としての、返済条件の変更支援は、きっと中小企業を助ける大きな力になるに違いありません。

一方、負債額1千万円未満の倒産、あるいは、閉店、廃業となったところは、掴むことができないと聞いています。
飲食店支援策の「先チケ」は、残念ながら、参加した129店舗のうち、4店舗が閉店となっています。昨年の飲食店の倒産件数が過去最多となったという報道もあります。

閉店、廃業が、今後も増えるだろうと予想されることから、しかし、それをなんとしても食い止めるためにと考え出された案の一つが、危機管理室がまとめてくださった「緊急事態宣言発令を受けた、区民・事業者等への支援について」その中の、新たなとりくみの6番と7番だろうと思います。
6番は、区内飲食店への支援として、「区職員(約15,000人)に、デリバリー昼食の積極的な利用の呼びかけ」。7番は、「区職員に、区内テイクアウト実施店の積極的な利用の呼びかけ」がありました。具体的には、どのように積極的に利用してもらっているでしょうか。お聞かせください。

【A: 職員が見ることのできる全庁ポータルに、昼食にテイクアウトや出前を推奨する掲示。】

本日、配られた「E-style」にも、「ランチの輪」プロジェクトたん等の方の笑顔が出ていました。
実際に、出前を使っている職員の方も増えているようですね。この頑張りをもう一歩進めていただければとして提案します。
具体的には、区役所内に販売ブースを設けて飲食店にお弁当を持ってきてもらうということです。
えどがわ産業ナビ出前&テイクアウト店舗一覧のお店の数は129。数店舗ずつでも、毎日いろんな飲食店が、来ることができれば、さらに力になれるのではないでしょうか。
いかがでしょうか。

【A:庁舎管理上のことでもあり。また、現在の産業ナビは129店舗ですが、もし始めればうちもうちもとなると区内の数千件になってしまうかもしれなくてそうなると収拾もつかなくなるかもという心配もあります。】

練馬区では、区役所アトリウムでの販売を、4月、11月、また、この2月とおこない、現在11,527食(4,660食 +1,563食+5,304食)を売り上げたそうです。

江戸川区で行うとしたら、お昼と夜用2回に分ければさらに増えると思います。区役所が飲食店を応援しているということが、目に見える形になることは、励みになります。さらに、そこで買った方が今度はお店に、ということで相乗効果も生まれると思います。

「働きがいも経済成長も」「住み続けられるまちづくりを」まさにSDGsの観点でもあります。
また、その際に、「テイクアウトはプラゴミが出るので控えています」という職員の方々の声もお聞きしています。テイクアウト用に、土に返る素材の容器も推奨するなどがあればなお一層、みんなでSDGsに向かう力になると思われます。
どうぞ、急ぎ実施に向けて動き出してください。以上です。


■生活振興費【コミ館・区民館ホールの予約開始日を1年前とするよう、利用者の声を聞いて検討を】

区民施設の申し込み開始日についてお聞きします。

さくらホール、アーバンプラザ、フレンドホールのホールは11カ月前。一方、区民館、コミュニティ会館は、5カ月前です。この違いの理由はなんでしょうか。

A: 地域施設、コミ館、区民館は、主に地域の方のコミュニティ活動拠点として、区民の方にご利用いただく、そういう施設になっております。またさくらホールなどは、文化芸術の役割を持つという違いがあります。そういうことで、文化施設と地域施設の受付開始日には違いを設けています。

区としてのお考えはわかりました。
しかし、地域施設としての区民館、コミ館であっても、ホールの席は約300から500あります。
11ヶ月前から予約ができる、さくら、アーバン、フレンドは、いずれも300席台です。
また大型施設と言われるタワーホールの小ホールは300、グリーンパレス250、ここは1年前から予約開始です。
区民からすると、その理由の違いはよく分からないと思われます。
区民のお困りごととしては、例えば葛西区民館500席でイベントを主催するときに5カ月前では、著名な方のスケジュールがもう決まってしまっている、あるいは、500の席をいっぱいにするには期間が足りないということをお聞きします。
ぜひ、申し込み開始日を1年前に、前倒ししていただくよう、利用者の方々からのご意見をお聞きいただくことを、ご検討願いたいと思います。よろしくお願いいたします。