◼️成人式は20歳◼️学校5/7.8は臨時休業◼️児童相談所◼️保育園学童クラブ◼️育休延長 ◼️保護者の感染時

4/23「子育て教育力向上特別委員会」のご報告です!

◼️成人式は20歳
◼️学校。eライブラリで家庭学習支援が始動。オンライン授業はまだ。
(4/24 追記)都の通知にならい、5/7.8は臨時休業とする。5/11以降は追って判断するとのこと。
◼️児童相談所「はあとポート」先週の相談119件(虐待相談57件)
◼️保育園は児童数17%に・学童クラブ3,000名➡︎500名に
◼️育休延長 。保護者向けの通知を準備中
◼️保護者の感染時 。検討中


《 ■ 成人式 》
江戸川区の成人式は「20歳」のときに行うこととなりました。

2022年4月から成人年齢が18歳になります。成人式を何歳で行うかについて、江戸川区は、都立高校生約5,000人にアンケート調査をしたところ、9割が20歳がいいと答えたそうです。また、他都市のことも勘案し、今後も20歳で行うことを決めたとご報告がありました。


《 ■ 学校は今 》
先生方は週1回程度、子どもに連絡をとるようにしています。課題と虐待リスクに対応するためでもあります。

家庭学習の課題は、終わってしまった子のために、学校のホームページ上で、次の課題がわかるようにしているとのこと。

オンライン授業としてはまだですが、eライブラリという家庭学習支援のものが、学年教科ごとに、印刷して使えるようになっているようです。各学校のホームページをご覧ください。

*私からは、
子どもたちは、自粛中の家庭で起きている出来事の非常に重いものを背負ってくるだろうことが予想されるため、

①子どもたちの心と体にも充分配慮してほしいこと。決して、目に見える学力だけに特化しない方向で考えていただきたいこと。

②今から、スクールソーシャルワーカーなどの増員も含め検討すること。

③学校休業の再延長も視野に入れ、いっときも早い、オンライン授業を始めていただきたいことをお伝えしました。

*再開時期についてはまだ方向の変更は出されていません。現在では、夏休みを少なくすること(8/8から8/24まで)。
授業時間確保のために行事をなくすことのみ出されています。

(4/24 追記)都の通知にならい、5月7日、8日は臨時休業となります。11日以降は追って判断しますと、ご連絡がきました。


《 ■ 児童相談所「はあとポート」の今 》
4/1から始動している江戸川区の児童相談所。
先週1週間の電話相談件数は119件。
うち、虐待相談は57件。
その中には、家でいる時間が長くなっていることによる「面前 DV」も多いとのこと。夫婦間のDVを子どもの前で行うことは、虐待にあたります。
一時保護所には、現在14人が入所。

江戸川区の児童相談所は、個室を主にしています。ひとり一人の子どもの心をケアする体制で臨んでいます。


《 ■ 保育園・学童クラブについて 》
保育園は、
自習要請を出した後は20%大の登園人数。
利用制限を出してから(4/15)、今週は17%代に。

学童クラブは、
4月当初は、3,000人越え。
自粛要請後は半分以下に。
その後徐々に減り、現在は、全体で500名ほど。

*私からは、
【1】保育課が、毎日寄せられる切実な声に、なるべく迅速に、対応、改善をしようとしてくださっている
ことに感謝し、特に、4/15に出された事業所宛と保護者宛のお手紙が、安心材料の一つとなっていることもお伝えしました。

ただ残念な事に、そのお手紙の趣旨が届いていないという実情も話し、いくつかお聞きしました。

保育の現場からの悲痛な声も伝えました。
①保育園、学童クラブ内での三密状態を解消するためには、休園しかありません。休園にして、そして、必要な職種、必要な家庭の子だけを預かるようにしてほしい。それでなければ命が守れません。

②自分たちも感染してはいけないと相当な注意をしています。気持ちが張り裂けそうです。

③何人登園するかが把握できず、給食食材のロスが大変大きくなっています。

親御さんからの声も伝えました。
① 休園でなければ、職場を休むことができません。
「自粛であるなら、保育園やっているのでしょう?それなら預けて」と言われます。お願いです、休園にしてください。

命を守るためには、三密を避けなければならないという、保育士、保護者双方の切実な叫びがあります。

休園にすること、あるいは、さらにもう一段の制限に向かうことで、さらに登園する子どもの数を減らすことができるなら、今からでもそのように変更するとが必要ではないか。
双方からの意見にどうぞ今一度検討を願いたいとお伝えしました。

これについては、今一度、見極めたいという回答がありました。

難しさはあるけれど、子どもも働く人も守るためにどうするか。このことを大急ぎで検討しなければなりません。

また、
【2】育休延長について、さらに今後どうするかは検討していただいていますが、これもなるべくはやくお示し願いたいということ。
➡︎保護者向けの通知について検討し、まもなく通知するとのことです。

【3】保護者が感染したら、子どもはどこに預ければいいのか。預ける先がないときにはどうしたら良いか。
➡︎大変難しいこと。病院、一時保護所など、健康部とのシミュレーションをしているところ。

■そのほか、
まとめの討論でもありましたので、

【4】保育施設の整備について。企業が保育園を作る目的を、区として厳しく見定めていただきたいと述べました。

江戸川区では、平成23年から令和元年まで3,500名の受け皿の拡大がされ、さらに3,4,5歳は、今後5年間で15園1,300名の定員の認可保育園をつくる予定です。そして、0,1,2歳は、企業型保育園を主に考えています。

企業型が全てだめとは思いません。しかし、優先するものを子どもの健やかな成長とするのか、儲けとするのかで、保育環境は全く変わってしまいます。ですので、その企業が保育園を作る目的を、区として厳しく見定めていただきたいと考えます。

★区役所の前の、桜とバラの交配した樹です。都の協力金の申請書を受け取りに来られた方が送ってくださいました。
誰一人も大変でない人がいない時だからこそ、助け合いながら、そして、こうしてほっとさせてくれる自然に助けながら、頑張っていきましょうね。