緊急事態宣言下での、学校宿泊行事について

いくつかお問い合わせをいただきましたので、教育委員会にお聞きしました。お知らせいたします。

緊急事態宣言下での、学校の宿泊行事についてです。

①宿泊先の感染状況と、施設の感染対策を見極め、保護者の理解の上で、大多数の人が「行く」となれば、行くことにします。そのため、もちろん「行かない」という判断もあり得ます。

②行くことになった場合は、公共交通機関は使わず、例えば東京駅までは、学校が借りあげたバスで行くなどします。ただし、新幹線は、借り上げているので、他者との接触は最小限に限られているため、利用できると考えます。

③寝る時、そのほか、距離を保つよう旅行会社が配慮していると思われます。

ということは、宿泊行事を行うかどうかについては、
◆学校判断であるということ。
◆その学校判断は、保護者に投げかけ、保護者の思いを聞くことを大事にするということ。

のようです。

その大前提として、私は、
◆子どもたちの意見をこそ、学校は聞いていただきたいと、思います。
さらに、
◆旅行会社の方に、細かい部分も全て、皆さんがお聞きになりたいことは聞いて頂きたい。
そのような場面を、学校はぜひ設けて頂きたい
と思います。

私は、教育委員会が、一律に、全校行うとか、行わないとか、決めなかったことは、大切な判断であったと思います。

それは、この新しい事態に、本当に何が正しいのか、絶対的なものがあるわけではないと思うからです。今は、報道されていること、これまでの研究でわかってきたことなどを総動員して、当事者、関係者が、今目の前にいる子どもたちと一緒に、考え、決断しながら、進んでいくことしかないのだと思います。

まだまだ、長く続くであろう、この事態です。
知恵を総動員して、みんなで決める。

しかし、決めた方向に、どうしても納得いかない子や親がいれば、その思いも尊重する。そのことも決して忘れてはならないと思います。